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「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」 第3回定期総会の開催のお知らせ



「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」第3回定期総会



【概要】

日時  :2024年2月23日(金)14時~18時

開催方法:東京現地会場 「ふれあい貸し会議室 五反田No79」

住所  :東京都品川区東五反田2-2-2 松楽ビル8階

Zoomの併用開催

内容  :14時~16時:総会(活動報告、規約改正案・人事案・予算案の採択)

     ※総会は市民連合会員のみご参加いただけます。

     16時~18時:特別講演会(指宿弁護士と学生の対談)

     ※特別講演会はどなたでもご参加いただけます。



 


【開催趣旨】

 「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合(略称:入管闘争市民連合)」は、全国各地の入管問題に取り組む団体・個人の力を集め、入管法改悪阻止と戦後入管体制を改革していく闘いを全国的に作り上げていくため、2021年12月11日に結成しました。2021年3月に名古屋入管で亡くなったウィシュマさんのような事件を起こさないために、事件の真相究明を求めます。そして、帰国すれば投獄や命の危険に遭う恐れがある難民の人たち、退去強制によって家族の結合が破壊されようとする人たち、日本で生まれ育った子どもやその親の人たち、さらに20年、30年以上も日本に滞在し、本国での生活基盤を失い日本で生活基盤を築き、平穏に暮らしてきた非正規外国人労働者の人たちの在留特別許可基準の大幅緩和、国際基準に基づいた難民受け入れを求めていきます。


 2023年6月9日、参議院本会議にて、入管法改悪法案が可決されました。この入管法改悪法案は、「申請者に難民がほとんどいない」という難民審査参与員の発言の信ぴょう性が揺らぎ、ウィシュマさん事件後に入管の医療体制の改善が進んでいるという報告が、大阪入管酩酊医師事件を隠ぺいしていたことが発覚して崩れ、さらに、難民審査参与員への事件の振り分けが不適正であることが分かり、送還忌避者数の増減や送還ノルマの問題等について重要な立法事実が明らかにならないまま審議が打ち切られ、強行採決されました。立法事実が崩れているのに法案の採決がなされるということは、国会審議が政府法案の追認手続きにすぎないことを宣言するもので、極めて異常な事態です。


 終わりの見えないウクライナ、イスラエル・パレスチナの戦争状態は、多数の人命を奪うだけでなく、人間が安全に平和に暮らす権利を奪い続けています。パレスチナにおいては国際人道法にも背反し、その殺戮ぶりは自らがナチスドイツで受けたジェノサイドと何ら変わらない、ジェノサイドを受けた者が知るジェノサイドの再現であり、このような理不尽なこと、人間の良心においてあって良いものかと、歴史を跨いで考えざるを得ません。日本においても、帝国主義侵略戦争の歴史に紐づけられた戦後入管体制と入管法の改悪は、根底的に見れば民族自決に反する人権差別、命の尊厳の無視、抵触であり、日本に逃れた難民申請者や仮放免者も同様に、入管による天井のない監獄に閉ざされ続けています。


 昨年は、在日外国人・難民支援団体に限らない、様々な分野の支援団体、専門家、市民、学生による入管法改悪反対のアクションが、これまで類を見ない規模で、全国各地で開催されました。入管闘争市民連合は、二度とウィシュマさんのような入管行政の犠牲者を生み出さないように、改悪反対を共に闘った市民と手を取り合い、民主主義・人権を守る闘いを続けます。闘いは終わりではなく、新たな闘いが始まります。

 



【主催団体について】

主催 :入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合(略称:入管闘争市民連合)

Twitter:@nyukan_alliance

問合せ先メールアドレス : info@ntsiminrengo.org

 

構成団体(2024年1月28日時点):

 ウィシュマさんの死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会

 BOND 外国人労働者・難民と共に歩む会

 START外国人労働者・難民と共に歩む会

 TRY 外国人労働者・難民と共に歩む会

 難民支援・研究団体PASTEL

 WITH(旧名・西日本入管センターを考える会)

 難民支援コーディネーターズ関西

 Save Immigrants Osaka

 仮放免者の会(関東)

 仮放免者の会(東海)

 日本労働評議会

 全国学生評議会連合

 全国一般東京ゼネラルユニオン

 NPO法人POSSE

 難民支援コーディネーターズ関西

 弁護士 指宿昭一

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